支援内容・事例

会社によって、
必要な支援は違います。

会社の規模も、成長段階も、財務状況も、社長が目指す未来も、それぞれ違います。

だから私は、決まったサービスを一律に提供するのではなく、「この会社にとって、今何が必要なのか」から考えます。

積極的に成長・投資を進めたい会社には、社外CFOとして継続的に。

まず財務の足元を整える必要がある会社には、財務コンサルティングとして。
次の世代への承継が経営課題となっている会社には、事業承継コンサルティングとして。

会社の現在地と目指す未来に応じて、
必要な支援をご提案します。

SECTION 01

支援の中心は、社外CFOです。

社長の決断を、数字で支える。

社外CFOは、単に会社の数字を分析する役割ではありません。
会社として最終的にどのような未来を実現したいのか。
その先で、社長自身はどうありたいのか。
その未来から逆算して、3年後、1年後、90日、今やることへ落とし込みます。

そして、毎月の数字と行動を確認しながら、必要に応じて軌道修正していきます。

未来から逆算し、今を決める。

そのプロセスを、財務の視点から継続的に支えるのが、私の考える社外CFOです。

  1. 目指す未来
  2. 3年後
  3. 1年後
  4. 90日
  5. 今やること

SECTION 02

社外CFO
6つの主な支援領域

経営計画

会社の未来を、数字と行動にする。

会社のお金を、先まで見えるようにする。
その未来から逆算して、3年後、1年後に必要な状態を整理し、具体的な計画と行動へ落とし込みます。
経営計画は、作ることが目的ではありません。

資金繰り

会社のお金を、先まで見えるようにする。

利益が出ていても、お金があるとは限りません。
売掛金、買掛金、在庫、借入返済、設備投資、人材採用などを踏まえ、「これから会社のお金がどう動くのか」を見えるようにします。
目の前の預金残高だけではなく、数か月先、1年先を見ながら経営判断ができる状態をつくります。

銀行対応

銀行との関係を、経営の力にする。

銀行との関係は、借入が必要になったときだけ始まるものではありません。
現在の業績、これからの計画、なぜその投資をするのか、今後どのような会社にしていくのか。
こうした情報を日頃から適切に伝え、必要なときに相談できる関係をつくります。
必要に応じて、銀行への説明内容や資料についても一緒に考えます。

資金調達

「いくら借りられるか」ではなく、
「いくら必要か」。

資金調達は、借りられる金額から考えるものではないと考えています。
まず、何のために必要なのか、いつ必要なのか、いくら必要なのか、返済後の資金繰りはどうなるのかを明確にします。
そのうえで、会社の将来計画に合った資金調達を考えます。

投資判断

その投資を、本当に今やるべきか。

設備投資、人材採用、新規事業、店舗展開、不動産取得。
経営では、大きな資金を伴う判断が繰り返し発生します。
投資後の売上や利益だけでなく、資金繰り、借入返済、リスクまで数字で確認しながら、「やるか、やらないか」「今か、もう少し先か」を社長と一緒に考えます。

事業承継

会社の未来を、次の世代へ。

事業承継は、社長を交代すれば終わるものではありません。
後継者、自社株、財務、相続、不動産、経営者個人の資産。
さまざまな問題が関係します。目の前の税金だけではなく、「どのような会社を、誰に、どのような状態で引き継ぎたいのか」から考え、早い段階から準備します。

SECTION 03

社外CFOだけが、
答えではありません。

会社の状況によっては、社外CFOを継続的に置くことが最優先ではない場合もあります。
その場合には、現在の課題に応じた別の支援をご提案します。

財務コンサルティング

まず、財務の足元を整えたい会社へ。

  • 財務分析
  • 資金繰り改善
  • 借入状況の整理
  • 収益構造の確認
  • 財務課題の整理
  • 改善策の検討
  • 利益は出ているのに、お金が残らない
  • 資金繰りが見えていない
  • 借入が多く、今後が不安
  • 会社の数字を経営に使えていない
  • 社外CFOを置くほどの規模ではないが、財務を相談できる人がほしい

こうした会社について、現在の財務状況を整理し、
課題と改善の方向性を明確にします。

攻める前に、まず守りを固める。

会社の財務基盤を整え、次の経営判断ができる状態をつくる支援です。

事業承継コンサルティング

会社の未来を、次の世代へつなぎたい会社へ。

  • 事業承継方針
  • 後継者問題
  • 自社株
  • 相続
  • 財務
  • 不動産
  • 経営者個人の資産
  • 後継者は決まっているが、何から始めればよいか分からない
  • 自社株の問題がある
  • 会社と個人の不動産が複雑に絡んでいる
  • 相続税も含めて考えたい
  • 社長自身の老後の生活も考えておきたい

こうした問題を、経営・財務・税務・相続・不動産という複数の視点から整理します。

単なる自社株対策や節税ではなく、「どんな会社を、どのように次の世代へ渡すのか」を起点に考えます。

SECTION 04

財務だけではなく、
会社と経営者を
一体として考える。

中小企業では、会社だけを見ても答えが出ない問題があります。
例えば、会社の工場や店舗が社長個人の所有になっている。
自社株の大部分を社長が持っている。
会社への貸付金がある。
相続と事業承継が同時に問題になる。
会社の投資判断に不動産が大きく関係する。
こうした場合には、会社の財務だけを見るのでは不十分です。

公認会計士・税理士としての財務・税務。
不動産鑑定士としての不動産。
そして、相続・事業承継。
これらを横断しながら、会社と経営者、その両方の未来を考えます。

会社・
経営者の未来

  • 財務・税務
  • 不動産
  • 相続・事業承継

SECTION 05

ご支援のモデルケース

※以下は、当事務所に想定されるご相談をもとに構成したモデルケースです。
特定のお客様の実際の支援実績を示すものではありません。

MODEL CASE 01

成長投資を進めたい。しかし、本当に今投資してよいのか。

製造業/売上規模 約5億円

社外CFO

業績は堅調。
今後の受注拡大を見据え、新たな設備投資を検討しています。
一方、設備投資には大きな資金が必要であり、借入も増える見込みです。
社長としては積極的に成長していきたいものの、「今、本当にこの投資をして大丈夫なのか」という判断材料が不足しています。
まず、設備投資によって会社がどのような未来を実現したいのかを確認します。
そのうえで、設備投資後の売上、利益、キャッシュフロー、借入額、返済額、資金繰りをシミュレーション。
さらに、「投資した場合」と「投資しなかった場合」を比較します。必要に応じて、金融機関への説明や資金調達まで支援します。
「借りられるから投資する」のではなく、会社の未来から逆算して投資を判断できる状態へ。

MODEL CASE 02

売上は伸びている。しかし、社長一人では会社を見きれなくなってきた。

サービス業/売上規模 約8億円

社外CFO

会社の成長とともに社員も増え、新規事業や採用への投資も増えてきました。
一方、社長自身が営業、採用、資金繰り、銀行対応、投資判断まで抱えています。
日々の仕事に追われ、「会社全体を数字で見ながら、将来を考える時間がない」という状態です。
まず、「最終的にどんな会社にしたいのか」、そして「その先で社長自身はどうありたいのか」を確認します。
そこから、3年後 → 1年後 → 90日 → 今へ逆算。
経営計画、財務計画、行動計画へ落とし込みます。
毎月の面談では、計画と実績、資金繰り、行動計画の進捗、今後の経営判断を確認。
採用や投資についても、その都度数字をもとに一緒に検討します。
目の前の数字に追われる経営から、会社の未来を考えられる経営へ。

MODEL CASE 03

利益は出ているのに、なぜかお金が残らない。

卸売業/売上規模 約2億円

財務コンサルティング

決算書は黒字。
しかし、手元資金には余裕がなく、借入も徐々に増えています。
社長自身も、「利益が出ているのに、どうしてお金が残らないのか」が分からない状態です。
決算書だけではなく、売掛金、買掛金、在庫、借入金、返済額、設備投資、資金繰りなどを確認します。
利益とキャッシュの違いを整理し、「会社のお金が、どこで滞留しているのか」を明確にします。
そのうえで、借入構成、在庫、回収条件、支払条件、利益構造などの改善可能性を検討します。
「何となくお金が足りない」から、財務上の課題と打ち手が見える状態へ。

MODEL CASE 04

息子に会社を継がせたい。しかし、自社株・相続・不動産が複雑に絡んでいる。

オーナー企業/売上規模 約6億円

事業承継コンサルティング

社長は60代。後継者候補は決まっています。
しかし、自社株をどうするのか。
いつ代表を交代するのか。
社長個人が所有している事業用不動産をどうするのか。
相続税はどうなるのか。
社長自身の生活資金をどう確保するのか。
さまざまな問題が絡み合っています。
最初から節税策や自社株対策を考えるのではなく、「誰に、いつ、どのような会社を引き継ぎたいのか」を整理します。
そのうえで、経営、財務、自社株、相続、不動産、経営者個人の資産を一体として検討。
何を、いつまでに行うのかを整理し、事業承継のロードマップを作成します。
税金だけではなく、「どんな会社を次世代へ渡すか」から考える事業承継へ。

SECTION 06

何を相談すればよいか、
決まっていなくても
構いません。

経営上の問題は、最初からきれいに分類できるとは限りません。
資金繰りの相談から、経営計画の必要性が見えてくることもあります。
事業承継を考えていたら、まず財務改善が必要だと分かることもあります。
設備投資を考える中で、不動産の問題が出てくることもあります。

だからこそ、「社外CFOを依頼したい」と決めてから相談していただく必要はありません。

まず、現在どのようなことで悩んでいるのか。
これから、どのような未来を実現したいのか。をお聞かせください。
会社の現在地を確認し、今、何から始めるべきなのかを一緒に整理します。

会社の未来について、
一度お話を聞かせてください。

会社としてどんな未来を実現したいのか。
その先で、社長自身はどうありたいのか。
そこから逆算して、今必要なことを考えます。

社長の決断を、
数字で支える。