プロフィール

社外CFO 古林国博

社長と同じ方向を向いて、
会社の未来を考える。

社外CFO 古林 国博

  • 公認会計士
  • 不動産鑑定士
  • 税理士

岐阜県土岐市出身。
慶應義塾大学商学部卒業。

会社の数字を見るだけではなく、
まず、社長がどこへ向かいたいのかを知る。

その未来から逆算して、
数字と行動を一緒に考える。

私は、そんな社外CFOで
ありたいと考えています。

SECTION 01

代表挨拶

数字の先にある、
社長が実現したい未来を見る。

経営者の方とお話をしていると、同じような規模、
同じような数字の会社であっても、
目指している未来はまったく違うことに気づきます。

会社をもっと大きくしたい。
今の規模を維持しながら、利益をしっかり残したい。
社員が安心して働ける会社にしたい。
自分が現場にいなくても回る会社にしたい。
新しい事業に挑戦したい。
次の世代へ会社を引き継ぎたい。

そして、その会社を実現した先には、
社長ご自身が実現したい未来があります。

家族との時間を増やしたい。
経営者にしかできない仕事に集中したい。
新しいことに挑戦したい。
次の世代を育てたい。
安心して会社を後継者に任せたい。

だから私は、最初から「売上をいくらにするか」
「利益をいくらにするか」を決めるのではなく、
次のところから一緒に考えたいと思っています。

「最終的に、この会社を
どんな会社にしたいのですか」

「その会社を実現した先で、
ご自身はどうありたいのですか」

数字は、それを実現するための手段です。

社長の決断を、数字で支える。

それが、私の考える社外CFOです。

SECTION 02

最初から、数字の専門家だったわけではありません

一軒一軒、足で稼ぐところから
始まりました。

私の社会人としてのスタートは、JR西日本でした。

もともと不動産や街づくりに興味があり、
将来は不動産開発の仕事に携わりたいと考えて入社しました。

ただ、最初に配属されたのは旅行部門の姫路支店でした。
主に中小企業などを訪ね、団体旅行を提案する営業です。

今のようにメールやSNSで簡単にアプローチできる時代ではありません。
会社を一軒一軒訪ね、「社員旅行、行ってませんか?」と声をかける、飛び込み営業でした。

多い日には、1日に50件から100件ほど訪問することもありました。

当然、断られることの方が多い。
それでも、また次の会社へ行く。
今振り返れば、かなり泥臭い営業でした。

でも、この経験が私を鍛えてくれました。

机の上で考えているだけでは、仕事は生まれない。
まず動いてみる。相手の話を聞く。
何を求めているのかを考える。
そして、自分なりに提案してみる。

こうした仕事の基本を、若い頃の営業現場で学んだように思います。

SECTION 03

売るだけではなく、自分で仕事をつくる

決められた商品ではなく、
相手の目的から考える。

飛び込み営業を続ける中で、
ただ決められた旅行商品を販売するだけではなく、
「このお客様なら、何を提案すれば喜んでいただけるだろう」と考えるようになりました。

例えば、短期大学の幼児教育科向けに、
米軍基地内の幼児教育施設を視察する研修旅行を企画したことがあります。
自分で米国領事館に連絡し、視察の了解を取り付け、旅行を形にしました。

スノーボードショップと組んで、
ツアーを企画したこともあります。

振り返れば、この頃から「決められた商品を
売るのではなく、相手の目的から必要なものを考える」という仕事の仕方をしていたのかもしれません。

これは、今の社外CFOの仕事にもつながっています。
会社によって、課題も違えば、
目指す未来も違います。

だから、決まったサービスを当てはめるのではなく、
「この会社、この社長にとって今何が必要なのか」から考える。
この姿勢は、今も変わっていません。

SECTION 04

原点だった不動産の世界へ

経歴は一直線では
ありませんでした。

JR西日本を退職した後、
縁あって衆議院議員秘書を経験しました。

その後、改めて自分の将来を考えたとき、JR西日本
への入社時から抱いていた「不動産の仕事に携わりたい」という思いが再び強くなりました。

不動産を専門的に学び、
その価値を自分で判断できる力を身につけたい。

そう考え、不動産鑑定士を目指し、
不動産鑑定の世界へ入りました。

不動産鑑定事務所では、
一般的な鑑定評価だけでなく、公的評価、
担保評価、競売、相続や訴訟に関係する鑑定、
相続税対策、賃料改定など、幅広い実務に携わりました。

不動産鑑定士として経験を積む中で、
次第に感じるようになったことがあります。

不動産の価値が分かるだけでは、
お客様の問題をすべて解決することはできない。

不動産には、税金が関係します。
会社であれば、会計や財務も関係します。
相続であれば、不動産だけでなく、
金融資産や税務、家族の問題まで関係します。

もっと広い視点から、
お客様の相談に応えられるようになりたい。

そう考え、税務・会計の専門性を身につけるため、
公認会計士試験への挑戦を決めました。

SECTION 05

30代後半から、もう一度勉強する

今さらではなく、
今必要ならやってみる。

公認会計士試験の勉強を始めたのは、
30代後半になってからでした。

仕事をしながら、もう一度本格的な試験勉強をする。
決して楽ではありませんでした。

当時は、まさに「再び修行僧生活」という感覚でした。

それでも、「不動産だけではなく、
税務や会計まで分かる専門家になりたい」
という思いがありました。

その後、公認会計士資格を取得し、監査法人では
上場企業の会計監査を、会計事務所では主に
不動産オーナーの税務や相続税を含む資産税業務を経験しました。

振り返ると、「必要だと思えば、今からでも学ぶ」
という姿勢は、今でも大切にしています。

経営環境も、会社も、常に変わります。
過去に身につけた知識だけに頼るのではなく、
必要なことは調べ、学び、考える。
社外CFOとしても、その姿勢を持ち続けたいと
思っています。

SECTION 06

独立。そして、自分も経営する側へ

最初から、仕事が
あったわけではありません。

2017年に独立しました。

とはいえ、開業時から十分なお客様が
いたわけではありません。

当時は、「仕事がなければ、また飛び込み営業でも
すれば何とかなるだろう」くらいの気持ちもありました。

若い頃の営業経験があったからこそ、
そう考えられたのだと思います。

独立してからは、不動産、税務・会計、相続、
事業承継など、経営者や資産家のさまざまなご相談に
関わってきました。

そして、自分自身も小さいながら事業を営む立場になりました。

仕事を取ること。売上をつくること。
お金を残すこと。先の見えない中で判断すること。
すべて自分で決めること。

もちろん会社の規模は違いますが、専門家として
外から会社を見るだけでは分からなかったことも、
独立して初めて感じるようになりました。

SECTION 07

専門家として仕事をする中で、感じるようになったこと

問題が起きてからではなく、
もっと早くから一緒に考えたい。

独立後、さまざまな相談を受けてきました。

ただ、ご相談をいただく時点では、
すでに問題が起きていることも少なくありません。

資金繰りが厳しくなっている。
大きな経営判断をした後で、不安が出ている。
不動産の問題が複雑になっている。
事業承継の準備が進んでいない。
相続が目前に迫ってから、初めて対策を考える。

もちろん、起きた問題を解決することは大切です。

しかし、多くの案件に関わる中で、次第に強く感じるようになりました。

「もっと早い段階から、経営者と一緒に考えることができれば、違う選択肢もあったのではないか。」

決算が終わった後に数字を見るだけではなく、その前から未来を考える。

問題が起きてから対処するのではなく、将来から逆算して、今やるべきことを考える。

税務、不動産、相続といった個別の問題だけではなく、会社全体を見る。

そして、「会社をどうしたいのか」「その先で、社長自身はどうありたいのか」まで一緒に考える。

そうして、私がたどり着いたのが社外CFOという仕事でした。

SECTION 08

私が考える社外CFO

会社を決めるのは社長。
私は、その決断を
数字で支えます。

私は、社長に代わって会社を経営するわけではありません。

また、専門家として一方的に「こうすべきです」と
答えを押し付けることもしたくありません。

まず確認するのは、会社として最終的にどんな未来を実現したいのか。
そして、その会社を実現した先で、社長自身はどうありたいのか、です。

そこから未来へ向かう道筋を考えます。

  1. 今やること
  2. 90日
  3. 1年後
  4. 3年後の通過点
  5. 会社としての最終的なゴール

未来から現在へ逆算し、数字と行動へ落とし込む。

そして、毎月の数字と行動を確認し、
必要に応じて軌道修正していく。

計画を作って終わるのではなく、実行まで一緒に進む。

それが、私の考える社外CFOです。

SECTION 09

これまでの経験を、一つの力に

財務・不動産・相続。
会社と経営者を、
横断して考える。

財務・会計

公認会計士・税理士として会社の数字を読み解き、財務の視点から経営判断を考えます。
大切なのは、決算書を作ることだけではなく、
その数字をこれからの経営にどう使うのか、
だと考えています。

不動産

不動産鑑定士として、企業や経営者にとって重要な資産である不動産を専門的な視点から見ることができます。
事業用不動産、賃貸不動産、投資、保有・売却など、
大きな経営判断に不動産が関係する場面にも対応します。

相続・事業承継

中小企業では、会社と経営者個人を完全に切り離して考えられない場合があります。
後継者、自社株、相続、不動産、個人資産。
会社の数字だけではなく、経営者やご家族、
その次の世代まで視野に入れて考えます。

財務だけを見るのではなく、会社と経営者を一体として考えられること。

それが、私の強みだと考えています。

SECTION 10

これまでの歩み

一見ばらばらだった経験が、
今につながっています。

  1. 1990年~1994年

    慶應義塾大学 商学部

    岐阜県土岐市から上京。
    大学ではマーケティングを専攻しました。

  2. 1994年~1999年

    JR西日本

    不動産開発に携わりたいと考えて入社。
    旅行部門に配属され、中小企業などへの団体旅行営業に従事。
    1日50~100件ほどの飛び込み営業も経験し、営業の現場で鍛えられました。

  3. 1999年~2003年

    衆議院議員秘書

    企業や団体、地域の方々を訪ね、話を聞き、関係を築き、さまざまな相談や要望に対応する。
    議員秘書の仕事も、実際には営業そのものでした。

  4. 2003年~2012年

    不動産鑑定の世界へ

    JR西日本入社時から関心のあった不動産の世界へ。
    専門的な知識と判断力を身につけたいと考え、不動産鑑定士を目指しました。
    相続、訴訟、賃料改定など幅広い不動産実務を経験しました。

  5. 30代後半~

    会計・税務への挑戦

    不動産だけではなく、より広い視点からお客様の問題を解決したいと考え、公認会計士試験へ挑戦。
    資格取得後、監査法人・会計事務所等で会計・税務の実務経験を積みました。

  6. 2017年~

    独立

    不動産・税務・会計・相続・事業承継を横断して、経営者や資産家の相談に対応。
    自らも事業を営む立場となりました。

  7. 現在

    社外CFOへ

    問題が起きてから解決するだけではなく、もっと早くから経営者のそばで未来を考える。
    これまでの経験と専門性を、経営者の意思決定と実行を支えるために生かしていきます。

SECTION 11

仕事で大切にしていること

答えを押し付けるのではなく、
一緒に考える。

経営には、正解が一つとは限らない問題が
数多くあります。

借入をして投資するのか。会社にお金を残すのか。
規模を拡大するのか。今の規模を維持するのか。
事業を次の世代へ引き継ぐのか。

その答えは、社長が何を大切にし、
どんな未来を実現したいのかによって変わります。

だから私は、

まず話を聞くこと。

目的を確認すること。

選択肢を整理すること。

数字で比較すること。

良いことだけでなく、リスクも伝えること。

を大切にしています。

最後は、社長自身が納得して
決断できること。

SECTION 12

私の原点

「まず、どこへ行きたいのか」
を聞く。

JR西日本時代、私は団体旅行の営業だけでなく、
添乗員としてお客様と一緒に現地へ行く
仕事もしていました。

まず、どこへ行きたいのかを聞く。
目的地が決まったら、そこまでの行程を考え、
必要な手配をする。
そして、実際にお客様と一緒に出発する。

旅行は、予定どおりに進むとは限りません。
途中で予想外のことが起これば、状況を確認し、
必要に応じて予定を変えながら目的地を目指します。

振り返ると、これは今の社外CFOの仕事にも
よく似ています。

会社として、どこへ向かいたいのか。
その先で、社長自身はどうありたいのか。

その目的地を確認し、そこから逆算して計画を立て、
数字と行動に落とし込み、実際に一緒に進んでいく。

昔は添乗員として。
今は社外CFOとして。

立場は変わりましたが、「目的地を確認し、
そこまで一緒に進む」という仕事の原点は、
変わっていないのかもしれません。

私は、経営者にとって、
そんな存在でありたいと思っています。

SECTION 13

大切にしている言葉

一期一会

振り返ると、私のこれまでのキャリアは、
きれいな一本道ではありませんでした。

JR西日本。国会議員秘書。不動産鑑定。
会計・税務。独立。そして社外CFO。

その時々の人との出会いやご縁が、
次の仕事へつながってきました。

お客様との出会いも同じだと思っています。

一つひとつのご縁を大切にし、何かあったときに
長く相談していただける関係をつくること。
これからも大切にしていきたいと思います。

SECTION 14

基本プロフィール

古林国博

肩書
社外CFO
生年月日
1970年4月8日
出身地
岐阜県土岐市
学歴
慶應義塾大学 商学部 卒業
資格
公認会計士/不動産鑑定士/税理士/宅地建物取引士
事務所
古林 公認会計士・不動産鑑定士事務所
主な支援分野
社外CFO/財務コンサルティング/事業承継コンサルティング/不動産コンサルティング/相続
趣味

釣り(千葉・神奈川、帰省時には愛知などで船釣り)・ゴルフ

大切にしている言葉
一期一会

SECTION 15

最終メッセージ

社長の決断を、数字で支える。

若い頃は、一日に何十軒もの会社を訪ねる営業マンでした。

その後、不動産鑑定士、公認会計士、税理士と
専門性を積み重ねてきました。

でも、仕事の基本は
それほど変わっていないように思います。

まず、相手の話を聞く。
どこへ向かいたいのかを知る。
そこへ行くための方法を一緒に考える。
そして、実際に前へ進む。

会社として、どんな未来を実現したいのか。
その先で、社長自身はどうありたいのか。

その未来を一緒に考え、数字と行動に落とし込み、
実行を支える。

「古林さんには、
会社のことを率直に話せる。」

長くお付き合いする中で、
そう思っていただける存在になることが、
私の目指す社外CFOです。

会社の未来について、
一度お話を聞かせてください。